◆It's small MY world◆
ちっちゃいけど、大事な私の世界。
終わってしまった。
ここのところ、ずーーっと準備してきた、大学入って一番がんばったであろうイベントが。
EECで主催した、
演劇教育のシンポジウム
最初は人がマジで来ないと思ってすごい心配したけど・・・
最終的には70人ぐらいかな?まあボチボチ(´∀`)
司会や、舞台に出た人も、裏方をやってくれた人も、みんなマジでがんばったと思う。
私はというと、パネルディスカッションのコーディネートというか、進行をしたわけですが、自分のキャパシティぎりぎりまではがんばったかなと。笑
パネリストで、もともとお友達の伊丹のムラの青年、東京シューレっていうフリースクールのスタッフの方と、日本大学の演劇科の院生の方と、うちの大学の心理学の先生が来てくださってました。
うまく意見を拾えるか、一番不安だった心理の先生が、
「診断をつけても誰も救えない」
「心理学の専門家の多くはマイノリティへの視点がない」
「心なんて存在しない」
とか言い出したぐらいから、私は、
「うわ、この人おもろいー!」とか思ってテンションが上がり始め・・・
その後はあんまり筋道だてた進行ができませんでした。 笑
まああれが今の私の限界でした。今後、もっと精進します。
今回のシンポジウムの準備をしながら、ちょっとは成長できたような気がする。
事務仕事をちょっとこなせるようになった
事務的なメールをマメに返せるようになった
テンションのコントロールが前よりはできるようになった
チーム全体を見て、自分のやるべきことができた(かも)
でも、なにより嬉しかった&大きかったのは人のつながり。
パネリストや、劇を上演してくれた日大のSkitsのみんな。
また日大にも遊びに行ける。日本のフリースクールの先駆け、東京シューレにも行ける。
なにより、EECのみんな。いろんなことを語れる、アホなこともできる友達ができた。(在学3年目にしてやっと。笑)
みんな、めっちゃ好きやでーーこれからもよろしく
ゲストへのお手紙など、ちょこちょこお仕事残ってますが、ひとまず。
ほんっまにみんな、お疲れさま!!
来てくれたみんな、協力してくれたみんな、ありがとう!!
ちえがシンポ当日に着てたスティッチを着せてもらった
帰国後本業の学生に戻り、たぶん2009年度は教師になると思います。
今やってることは、
「部落解放運動をはじめ、じんけんに関わること」
「COREをはじめ、教育に関わること」
土の人と仲良しでいたい風の人です。
テーマは、
「人権」
「地域」
「オルタナティブな教育」
● やりたいこと ●
マイノリティの子どもたちと、そこに関わる大人たちのために、オルタナティブ教育を広めたい。
教育を通してやさしくて自由なコミュニティをたくさんつくりたい。
が、まずは学校現場に入ります。
● 行ったことのある国 ●
タイ
アメリカ
フィリピン
ベトナム
シンガポール
セイシェル
ケニア
南アフリカ
ナミビア
ブラジル
アルゼンチン
チリ
イースター島
タヒチ
ニュージーランド
オーストラリア
パプアニューギニア
モンゴル
● 行きたい国 ●
フィンランド
デンマーク
インドネシア(バリ島)
キューバ
エジプト
ネパール
● 好きなもの・こと ●
ユニとコスモ(飼ってる猫)
沖縄、星を見ること、紅茶、お味噌汁
旅行、1人で映画、かすうどん
寝ること、日本酒(特に酔鯨)
エスニックテイストの雑貨
マンゴーとかの南国フルーツ