◆It's small MY world◆
ちっちゃいけど、大事な私の世界。
やっとやりたいことがクリアになってきた。
だんだん具体化している。
「地域と学校の協働」 を通じて、ひととまちを元気にすることで、
個人が自己の生き方を選び取りながら、つながりあえる、真に『自由』な社会をつくる
そのために、学校と社会の協働をつくりだす経験を積みたい。
今は地域で活動してるから、まずは地域の側から。
今後は、教師になって学校の側から。
学校と地域両方の現状を知って、
将来的には2つを結ぶ、コンサルティングができたら、と思う。
まだバクゼンとしてるけど。
地元の中学の先生と、うちの青年部長と3人でごはん食べてきた。
未来がちょっとだけ明るくなった感じ。
ちょっとだけ先が見えてうれしかった。(ただ、まだ味方は1人やけど)
とりあえず今月末にうちの中学の部落問題研究会と西成の中学の部落研と合同で合宿するらしく、そこに参加する予定。
うまくやれれば、いい取っ掛かりになるはず
地元の高校と、中学とOB、OG、地元の青年部で協働型のイベントがつくれて継続できれば、
うちのまちは元気になるはず。高校進学率も上がるはず。
プラス、地元の3つのムラの若者が連携できたらパワー絶大やし、今後つながるよね。
やるんなら、「じんけん」を扱いながら、進路のことを考えられるような、イベントがいいかなー。
「人を元気にする仕事博」 とかいいな。
「仕事」について、地域のオトナに突撃インタビューして回ったり。
てか、基本的にイベントづくり、プロジェクトを企画するってこと自体が「仕事」の一例やもんね。
「遊・学・働」の融合がカタチにできたら最高やなー。
地元の学校
学校の先生とつながりたい、連携したいと思いつつ、なかなかノッてきてもらえず。
同和教育担当の先生とはかかわりあるんやけど、同担を通じるとどうも形式ばるもんなー。
でも今のところそこを通じるしか方法がなさげ。
まずはとにかく先生を集めてもらうってのもアリかな・・・。
みのり
ほんと勉強やらない子がチラホラ。
そして態度がめちゃ悪い。
私はまだ教育志望だし将来とも直結してると思うから余裕あるけど、ほかの青年がイライラしてきてる。
これはマズイ、と思う。
やっぱ勉強だけでつながるのは厳しいと思うから、8月中にバーベキューをすることに。
ただ、根本的に方法を考えないとだめかもしれない。
そもそも週1で学力がつくかといえば、それは難しいわけで。
それよりも、なんで勉強するのか考えたり、私らと関係をつくることのほうが重要なのでは?
それなら、どうも勉強がのらない日は、青年の誰かと話すとか、そういうふうにしてもいいかもしれない・・・。
もちろん部屋の外で、とかになるけど。
東京ツアー
春休みぐらいに、おもろい学校を回るプロジェクトをしたい。
日大の演劇教材ケータリングをしているSkitsとも何か一緒にやりたいし。
ピースボートの地球大学の話を聞きたい。
横国のNEPとも何か一緒にやれるかも?
いろいろ思うがEECでやるのは困難。
みんな忙しいしなー。
こっちで企画したら参加はしてくれるかもしれんけど。
mixiで知り合った大教大のReunivの子が1人、何か一緒にやれるかもしれない。
とりあえず、会って話してみるか・・・。
やっぱりたまには見ないとね。
いい時間を過ごしました。
いろいろと反省した。
自分の子どもとの関わり方を。
だいたい私は(子どもからすれば勝手な)理想が高くて教育的すぎるんだよ。
もっと子どもの力を信じようと思った。
貧困、戦争、家庭の事情、暴力、友達づきあい… 子どもたちをとりまく環境は甘くないわけで。
子どもたちは、それでも生きているのだ。
この4月から地元の青年部で、中高生向けの「みのり」という学習会をスタートした。
学習会と言っても塾とは違う。
もちろん、中高生がわからんときは教えたり一緒に調べたりするけど、
いつも青年が教えるってわけじゃなくて、青年は青年で今自分に必要な勉強をする。
私は採用試験の勉強、保育士は保育士の、エスティシャンはエスティシャンの勉強をする
「みどりちゃん、何の勉強してるの~」
ときどき子どもが聞いてきたりする。
高校生同士が進路の話をしてたりする。
青年がわからんときは、子ども同士で教えあってもらうこともある。
地域の学びあいスペースに、もっともっとなればいいなと思う。
* * * *
こないだ、青年部にも来てる高校生がみのりに顔を出してくれた。
この子は高校生というより、青年部のメンバーって感じの子で、中学生に勉強を教えてくれてた。
この子はほんとに無気力で、勉強からも何からもすぐ逃げようとする。
私は正直言って「どうしたらいいんやろう・・・」と困ってた。
その中学生相手に、ケラケラ笑いながらちゃんと勉強を教えてくれる高校生。
中学生も「え~~休憩まだ~?」とか言いながら、ちょいちょい席を立ったりしながら、
「はい、あと10秒で座りや~。10・9・8・・・・」とか数えられたらちゃんと言うことを聞いて席に戻ってくる。笑
いつもよりちゃんと勉強もしてる。
見ていて、
ああ、この高校生には私に見えないものが見えて、私にできないことができるんだな。
と、素直に「すげーー」と思った。
あとで「あの子よう勉強してたなぁ。どやった?」って聞いたら「あいつおもろいわ~」やって。
私は「あんたもおもろいで」と思いながら、みのりをつくってよかったと思ったのでした
帰国後本業の学生に戻り、たぶん2009年度は教師になると思います。
今やってることは、
「部落解放運動をはじめ、じんけんに関わること」
「COREをはじめ、教育に関わること」
土の人と仲良しでいたい風の人です。
テーマは、
「人権」
「地域」
「オルタナティブな教育」
● やりたいこと ●
マイノリティの子どもたちと、そこに関わる大人たちのために、オルタナティブ教育を広めたい。
教育を通してやさしくて自由なコミュニティをたくさんつくりたい。
が、まずは学校現場に入ります。
● 行ったことのある国 ●
タイ
アメリカ
フィリピン
ベトナム
シンガポール
セイシェル
ケニア
南アフリカ
ナミビア
ブラジル
アルゼンチン
チリ
イースター島
タヒチ
ニュージーランド
オーストラリア
パプアニューギニア
モンゴル
● 行きたい国 ●
フィンランド
デンマーク
インドネシア(バリ島)
キューバ
エジプト
ネパール
● 好きなもの・こと ●
ユニとコスモ(飼ってる猫)
沖縄、星を見ること、紅茶、お味噌汁
旅行、1人で映画、かすうどん
寝ること、日本酒(特に酔鯨)
エスニックテイストの雑貨
マンゴーとかの南国フルーツ